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理学療法士の仕事 自主トレ指導
何らかの障害を負いリハビリが必要となった方の今後を左右するのが、この自主トレといえます。
正確にいうと、自主トレを行おうという“やる気”です!!

病院に入院中は毎日理学療法士によるリハビリが行われますが、退院後は週に2回など回数が激減することは多々あります。
1回のリハビリはぜいぜい20分!!
その時は、理学療法士にしかできない専門的なリハビリを行い、1人でも出来ることを自宅で行って頂きます。

私の経験上、家でも熱心に自主トレを行う方と、家では何もせずリハビリに行った時だけリハビリする方では、1年後の状 態は全く異なっています。
大げさかもしれませんが、寝たきりになるか、ほぼ自立した生活が送れるかを左右します。

しかしなかなか家でも自主トレをしようという気にはなりませんよね…
(ダイエットでもしようしようとは思っても、明日から…ってなりますよね。そんな感じです)

ここで大切なのは家族の協力と、理学療法士の励まし・家族指導です。
家族が、可哀想だからと何でもしてあげると、患者さんは依存して何もしなくなります。
どの程度を手伝うか、自分で出来ることは自分でしてもらう、ということを家族に指導するのも、理学療法士のお仕事で す。

何でもしてあげる事が優しさではありません。
きつくても自分で…という心のほうが、将来的には患者さんの為になるのです。