ここでは国家試験について説明していきます。
国家試験は概ね3月の初旬に行われます。
開催場所は、北海道・宮城県・東京都・大阪府・香川県・福岡県・沖縄県となっています。
国家試験の様式は、マークシートです。
問題は、一般問題と実地問題が100問ずつあり、午前と午後にわかれて行われます。
一般問題は、解剖学・生理学・運動学・病理学・臨床心理学・臨床医学・理学療法から出題されます。
これは、学校でコツコツしてきた勉強が主です。
実地問題は、運動学・臨床心理学・臨床医学・理学療法から出題されます。
これは、実習により学んだ知識が生かされてきます。
(もちろん教科書的な事も出題されますが…)
問題としては決して簡単ではありませんが、学校での卒業試験などによりスキルアップ出来ていますので、合格率は90%以上がほとんどです。
それでは気になる国家試験の合格率です。
平成18年度(第42回) 93.8%
平成17年度(第41回) 97.5%
平成16年度(第40回) 94.9%
平成15年度(第39回) 97.9%
平成14年度(第38回) 98.5%
平成13年度(第37回) 95.7%
平成12年度(第36回) 96.9%
平成11年度(第35回) 95.4%
平成10年度(第34回) 93.5%
ここで注目して頂きたいのが、第39回以降の偶数の回数年と奇数の回数年の合格率の違いです。
奇数年は97%以上の合格率ですが、偶数年は95%を下回ります。
かつ、第42回から出題傾向が変わり難易度が上がっています。
今後合格率が低下していくのではないかと予想されます。
いくら合格率が良いとはいえ、決して簡単なものではありませんので、しっかり勉強していきましょう。