だから、“女性には向かない仕事”と思っている人も少なくはありません。
実際、医療現場で働いている理学療法士のほぼ半数は女性です。
確かに力で患者さんを動かそうとすると、女性よりも力のある男性のほうが有利です。
しかし、理学療法士というのは体の使い方のプロですので、力の必要ない動かし方が出来るようになるのです。
中学の理科の勉強で、“てこの原理”というのを習うと思いますが、まさしくこの原理を使って動かすのです。
どんなに小さくて細い女性でも、男性と同じようにリハビリをしていくのは十分可能です。
患者さんによっては、男性の力強いリハビリを好む方もいれば、女性の繊細なリハビリを好む方もいらっしゃいます。
だから、理学療法士という職業は、男性・女性どちらでも適しているといえます。
ちなみに、私はあまり力がありません。
身長153p/体重43s/握力20sという、力仕事には適しているとは言えない身体状態ですが、十分に業務を行えています。
これでもわかると思いますが、決して力仕事ではないのです。
女性だから…と諦めずに、頑張って下さい!!